なんと!!! 9都市を駆け巡ってきました 正味6日間の間に!!!
ミラノ / ヴェローナ / プラード / ヴェネチア / フィレンツェ / ピサ / ローマ / ポンペイ / ナポリ〜
おまけに帰りのトランジェットでドイツに入国…
フランクフルトでマイン川まで見てきました☆
イタリアをバスで走ったおおよその走行距離は…なっなんと!!! 1673km
自分でもびっくり!!!
午前3時。。。
無情…にも鳴るモーニングコール
しゃ〜ない起きねば
お湯に入ってるとまた電話が鳴る…
添乗員・大藪さんからの確認駄目押しコール
起きてまぁす!!!
元気に答えて帰国準備
ロビーへ出ると朝食の袋を渡された
中にはジュースとパンと洋ナシが
午前4時15分全員そろいバスへ乗り込む
外は小雨…
この旅はずっといいお天気だった
帰る日に雨が降るなんて…
ローマが別れを惜しんでくれてるみたい
はは…んな訳ないか
真っ暗なローマの街
ネオンが雨で滲んで…キレイ
眠いけど…見納めだからと曇る窓ガラスを指で拭いて
ぼんやり眺めてみたりする
なんにも見えないんだけどね
30分位でフゥミチー(レオナルド・ダ・ビンチ)国際空港到着
こんな時間なのに…結構いるのね…人が
おしゃべりしながら手続きを待つ
ホント素敵な人達と出会えたなぁ…
ツアーの旅行もなかなか楽しかった…最初は不安だったけど
昨日、現地ツアーでカプリ島へ行って来た2人から話を聞く
青の洞窟を見てきた!!!と写真を見せてもらった
この時期、天候がちょっとでも悪いと船が出ない…
実はポンペイを案内して下さった現地ガイドのエゾエさんも
無理なんじゃないかなぁ…と言っていたのだ
それが見事に見られたそうだ
写真もよく撮れてて…とってもキレイだった
次回は絶対に行くぞ〜とまたまた心に誓ってしまった!!!
面白いものが目に入る
スーツケースをラップの化け物のようなもので巻いていた
盗難防止の為のようだけど…それだけじゃないみたい
イタリアに着いたとき…
物がいっぱいでちゃんとしまってないスーツケースを
縄でぐるぐる巻いたりして平気で使っていた外国人がいて驚いた
そういう人へのサービスみたい
日本じゃ考えられない…
ビニールに包まれたスーツケースがいくつも積みあがってる
なんか…可笑しかった
やっとチェックイン…
この時間だもの…免税店はみな閉まっている
午前6時にBarが一軒やっと開きイタリア最後のカプチーノを飲む
午前6時50分 LH3853便でフランクフルトへ
アルベデルチ☆ローマ
また…来るから…待っててローマ
窓側の席
水平線に太陽と月が一緒に見えて
この世のものとは思えないほどキレイだった☆
雲の合間から
スイスの雪をかぶった山々が浮かんで…
素晴らしい眺めでした!!!
絵が描けるなら…
是非こういう風景を
描いてみたいなぁ
ああ…
こんなもんじゃない
写真でも撮りきれない
ホントキレイでした
午前9時 ライン・マイン国際空港着
出国(イタリア)審査の後…ドイツに入国
列車に乗って
フランクフルト中央駅へ
車窓から街を眺める
なんか
日本とよく似ている
列車や駅も
なんとなく似ている
かなり
影響受けているのね
またまた
列車に乗って
レーマーベルグヘ
う〜ん
イタリアの
建物と比べちゃうと
テーマパーク???
って感じ
これはこれで
キレイなんだけど
なんというか
スケールがねぇ
ねっ…
明治村か
ディズニーランド
みたいでしょ
マイン川…
橋の上で アコーディオン弾きの
おじさんが演奏中
その曲は なんと
“パリの空の下セーヌは流れる”
???
また列車に乗り
フランクフルト中央駅へ
ありました!!! ドイツが本場です
ハーゲンダッツ
売り子のお姉さん
めちゃめちゃ 美人☆☆☆
ぐふふ…
念願のフランクフルトを
ドイツビールと一緒に頂く☆
みて!!! この大きさ
2本ともがぶり
しかも…
ドイツのパンプルッセルも食べる
はは…
大満足☆
幸せそうなこと
まったく
私だけじゃないのよ
みんな 食べてるでしょ
大満足のトランジェット
ドイツまで 観光出来ちゃった
午後1時 空港に戻り ドイツ出国手続き
慌しく免税店でお土産を買い
(はは…イタリア土産じゃなくドイツ土産ね)
午後1時40分 LH710便で成田国際空港へ
今度は太陽と共にシベリア大陸横断です
時を進ませて 我が故郷日本へ
空いている飛行機
後ろの方の席で仲良くなった方と宴会。。。
ああ…ビール何本飲んだかしら???
だって ドイツの航空会社だもんね
「これが最後です」って
客室乗務員さんに言われてしまう程…でした
心なしか 写真もブレてる…
日本時間 1月9日(金)午前8時45分 成田着
2時間位寝たけど…二日酔いでした(当たり前)
それぞれ…また普通の生活へ
別れを惜しみながら…解散
出会いと別れ…これが旅の醍醐味なのかしら
ちょっぴりの寂しさを胸に成田エクスプレスにひとり乗り込みました
こうして…初のイタリア旅行は幕を閉じたのです…
この旅は私に何を感じさせたのかしら?
それは…これからのお楽しみ…
イタリアのダイジェスト版のような旅だった
次回はゆっくりじっくり感じたい
とにかく!!!
もう一度行きます☆イタリア〜