9月13日(日) 熊野古道 クールダウン中~勝浦漁港にぎわい市場~太地ドルフィンべェイス~白浜 崎の湯
太地…ドルフィンベェィスにて
5時過ぎ起床…またまたさっそくお風呂へ
海から陽が登る
今日は、雨の心配はなさそう
この旅は…ホントお天気がいい
良すぎて、日に焼けちゃった…帰ってから大変だわ
ホテル内を散歩…しかし…広い
ホテルの丘の上から
今日は日曜日、漁港で朝市が開催されているとのこと
朝ごはんは、そこで食べよう
楽しかったよ!!! ホテル浦島
散歩した丘…やっぱり広いわ
湯の峰温泉であった女性2人には会えなかったなぁ
何しろ大きいホテルだったもの
ピーク時には、3000人が泊まるとのこと
一つの国みたいだわ
にぎわい市場
ふぅむ…朝ごはんなんだけど
やっぱりここは鮪…ということで
これ☆うふ…美味しかった!!!
勝浦駅から、串本 潮岬行きのバスに乗り…太地駅まで
太地駅から市営じゅんかんバスで本浦まで
イルカたちに逢うため…ドルフィンベェイスへ
イルカと一緒に泳ぐプログラム…子供たちは大はしゃぎ
イルカに触るプログラム…可愛い☆
えさをあげたり…サインを送ったり
イルカとキッス♪
ボール遊びが大好き!!!…一緒に遊びました
本当にいい場所で、他のお客様も帰りたくない~と、言ってました
ホテルも併設してるので、ここに泊まってしまおうかと思ったのですが
やっぱり行きたいところがあって…
後ろ髪をひかれつつ…イルカたちとお別れしました
太地駅まで歩く…電車時間まで20分しかない
もう…駄目だぁ…と思ったら
ラッキー☆特急列車の関係で…遅れていた
勝浦駅まで戻り、特急列車に乗り…白浜駅へ
白浜駅の駅員さん…アロハシャツを着ています
南国ムードが漂っています
まず観光案内所へ
今日は、海が見えるところに泊まりたい
そうお願いする
何軒か…断られ…
ちょっと高くなりますが…いい旅館ですよ
と言われた…創業1604年の湯崎館
地図を見せてもらう
私が行きたかったところから徒歩5分のところの旅館
是非、そこを紹介して下さい!!!
電話してみると…オッケーとのこと
バスに乗り…湯崎館へ
部屋に入り、荷物を置き…向かった先は
崎の湯
日本三古泉…白浜・有馬・道後…と言われている白浜温泉
その中でも…有名な歴史ある湯壷
「万葉集」「日本書紀」「続日本紀」の文献に、
「牟婁(むろう)の湯」「武漏の湯」と呼ばれ登場しています
有間皇子(640~58年)が
斉明天皇と中大兄皇子(のちの天智天皇)に牟婁の湯への行幸を勧め、
その間に謀反を企てたとえん罪をかけられ19歳の若さで処刑(658年)された、
その発端となったのがこの白浜温泉 崎の湯だそうです
日本最古の湯…と書いてあるが
う~ん…湯の峰温泉の方が…やっぱり古そうだわね
雄大な太平洋が間近にせまるワイルドな露天風呂
湯船から海までは約10mほどなので、岩に打ち寄せる波が入ってきます
温泉にたちこめる、硫黄と潮の香り、波の音、太平洋をゆっくりと渡る船・・・
この開放感は…たまりません
写真は撮れないので…ネットから頂きました
ねっ…いいでしょう…この眺め
昨日もあれだけお風呂に入ったのに…
自分でも呆れちゃう
とにかく気持ちが良くて…延々と浸かってました
その後、上の写真の左上にある展望台へ
はは…反対側の男性風呂が丸見えでした。。。
(注★それを観に行った訳ではありません)
近くに…グッグッ源泉がありました
海に沈む夕日…雲が多くて残念
旅も終わり…また日々の生活に戻らなくちゃ~
お部屋で夕ごはん…贅沢だなぁ~
味は…まぁ…ねぇ。。。
温泉旅館ですから…
食べてから…また宿のお風呂に入り
就寝…
明日は…東京に戻るのだわ
長かった旅も終わり
本日…13483歩